卒業
大学生の熱気に圧倒されつつも
ここが日本で一番有名な大学のひとつだと胸を高鳴らせながら
満開一歩手前の桜の前で母と記念写真を照れくさく思いながら撮った
あの入学式からもう気づけば5年の月日が流れ
まだまだ子供だった自分もすっかり
気づけば髭が生えるようになり、お腹はビールで膨らみ
メタボなんてものが少し気になる25歳になっている。
あの時胸に抱いた希望を今の自分は少しは叶えているのだろうか。
あの時の自分に今出会ったとしたら
胸を張ってあの時の自分に今の自分を話せるだろうか。
そんな事がふと最近気になった。
大学が与えてくれた物はオレには何もない
大学は自分で掴みに行く場所で
そういう意味で早稲田というのは1学年1万人もいれば当然色んな人間がいて
とんでもないバカみたいな事ばっかりやっている人もいれば
大麻で捕まる人、あるいは起業する人、本を出す人、DJやる人、イベサー作ってる人
ビジネスコンテストで優勝する人、ゼミで頑張る人、マスコミに行く人、将来政治家になる人
映画創る人
いろんな人と出会えた。
そういう意味で早稲田に感謝する気持ちはとても大きい。
やっぱりこの大学は人種のるつぼで
今までオレが知ってるどんな環境よりも色んな人がいて、色んな考えを知れて
色んな刺激をもらえる。
きっとオレの大学生活は普通の(どれが普通かも分からないが)
いわゆる大学生の生活からは違っていたかもしれない。
サークルにもちゃんと所属していなかったし、
ゼミにも中途半端所属だったし、授業も真面目に出てたわけではなかった。
だけど卒業する前にふり返ってみてやっぱり心から思う。
早稲田に入ってよかった。
やっぱり早稲田が好きです。
何もかも放置で、誰も構ってくれなくて
本当に自由過ぎるこの大学だけれど、やっぱり最高に色んな機会を与えてくれるし
色んな人に出会える。
そんな早稲田は最高の大学だと思う。
社会に出て出会うであろう早稲田の先輩達に恥じないようにこれからも日々精進あるのみです。
そして同じ大学ではなくても同じ時を過ごし思い出を作った色々な仲間と
色々な先輩達、それからいつも支えてくれた両親
色んな人に恩返しなんておこがましいかもしれないけれど
いつか出来るように頑張ります。

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