Tuesday, January 29, 2008

インターネットの功罪

とは何か。

というのもインターネットのお陰で非常に便利になった事がある一方で
その存在によって生まれた問題点も多くあると考えているから。

まずは
・情報の偏り
これはインターネットが普及した事によって非常に情報が手に入れやすくなる一方で、
それを使わない人、あるいは使えない人達にとっては何も変わっておらず、
その結果人々との間に情報格差(デジタルディバイド)が生まれたと考えられる。

・情報の過度の流通
これは主にアダルトサイトとか、出会い系とかですね。
多くのユーザーが知るようになってしまったとも言うべきでしょうが、インターネット以前はTVにしても
それらの情報の流通をコントロールする人達(ex.TV局の人)がいたため
18歳未満の人達にはフィルターがかかっていたのであるが
インターネットは初めて一般の人達が作り出すことの出来るメディアとしてその存在を表した。

多くはもちろん従来のようにきちんと制御されているものであるが、一方ネット上には数多くの
違法動画などをUPしているサイトも見られる。

これはもちろんインターネットによる弊害と言えるだろう。

・人間の非勤勉を助長した。
インターネットがインフラとなる事によって人は簡単に情報を手に入れる事が可能となった。
このことは例えば課題で分からない事があればグーグルで調べれば分かる。
というような安易な回答探しといった事にも利用でき、
本来人間が最も大切な事である自分で考えるという事をしなくなりがちだ。

僕の友人達は非常に多くの事を知っているし、色々な情報を持っているが
では実際にそれをどうやって考えているのか。という事になるとそれほど出来る人は多くない気がする。

つまり考えるという作業をしなくなるのである。

昔ある人が言っていたが
「知っている」と「分かる」は違う。

ネットに頼っている人達が陥りやすいのはまさにこの点であり、
そうならないためにも僕はここに自分の考えをきちんと示そうと思ったのである。

分かっている人間になるためにこれからも
ブログを続けていこうと思います。

Sunday, January 27, 2008

webブランディングとは?(雑記)

って何だろ。って考える事があります。
ネット広告って分かりやすい可視化できるというところに強みがあると思っているのですが
それに頼っている部分が大いにあると思っていて

そうするとCPA重視のただの予算削減のためのweb広告になってしまう。
そして差別化がなくなり、どの代理店も利益率がさがってジリ貧とう悪循環に陥ってしまうと思っています。

個人的に今注目している

smashmediaの河野さんだったり
( 参照: http://smashmedia.jp/blog/ )

じだらくのあいかわさん
http://www.tribalmarketinglab.jp/communitainment/2008/01/post-85e2.html

トライバルメディアのイケダさん
http://www.tribalmarketinglab.jp/communitainment/2008/01/post-85e2.html

あたりが広告に対してある意味冷めた目線を持っていて
個人的には大切な視点だなと感じています。

一昔前にやたらとネットが伸びる伸びると言われ続けテレビを越えるだの
新聞がなくなるだのといったよく分からない理屈が飛び交いましたが
(事実僕もちょっとそれを信じかけた時期があったw)

それは恐らくこれからもないでしょう。

テレビという生活に密着したメディアがなくなることはないでしょうし、
非常によく情報が整理された新聞がなくなる事もないでしょう。
それは長い歴史を通して成立させてきた媒体としての価値がそうそう揺らぐ事はないと思う。
(もちろん現在のビジネスモデルが変わる可能性は秘めているとは思いますが。。。)

ユーザーがあるとき突然テレビを全く見なくなり、ネットで全てを済ませるようになるとは
思えませんし、

新聞をみんな辞めてネットで情報を集めるようになるとは思えません。


では

テレビや新聞といった旧メディアになくてインターネットにあるものとは何でしょうか。

そこを考える事からweb広告の利益モデル再考を考えなければならないと感じています。
冒頭で述べた効果測定可能という数字的な部分だけではなく

webを使った広告でしか出来ない部分。

それは例えば、クリエイティブの連続性だったりストーリーの可能性だったり、
そのあたりのビジネスモデルの可能性をしっかりと考えて

これからの(インターネット専業の)広告代理店はやはりもっと
技術や企画(インターネット上での)

といった部分での強みがないと今後は利益モデルが厳しくなるのではないか
と考えています。

その辺りを踏まえて自分の仕事に役立てていきたいなと思います。

Wednesday, January 23, 2008

自己管理

2008年が始まって早くも1ヶ月が終わろうとしています。。。
早いもんです。

今年の目標に自分に厳しくというのをあげました。
その目標に対して自分が課したのが

スケジュール

つまり自分の目標に対してスケジュール化して取り組もうと決めたのです。
まずは1年後の目標を決めてそれに対して○月中にこれという形で自分で決めたものなのですが

1月の早々にして若干ずれ始めています。。。

やはり自己管理というのは難しい物です。
「理想」と「現実」という問題もありますがもう少ししっかりとコミットしていきたいですね。

さてそんな自分のスケジュールを見ながら先ほど考えた事なのですが
こういう目標に対して自分が取り組む時大切なのは

「何をするか」よりも「何をやめるか」である気がします。

つまり今出来ていない何かに対して取り組む際に最も必要とされるリソースは「時間」です。
世の中でものすごく暇だなーという人は別として
おそらく大抵の人は何かしらのやらなければいけない日々の生活の中で
「これはやらなければいけない。」

というものを抱えています。
仕事をしている人などは特にそれに追われている現状だと思います。

一方で
「これをしなければ。」という事を持っている人が多い事も事実です。
ではどうすれば出来るのか。

その際に最も必要となるのが
「何を捨てるか。」ではないのかなと感じています。

時間は有限です。
その限られた時間をどこに基準を置いて行動するのか。

今という時間に基準を置くと「やらなければならない事」に注力する事になり
未来という時間におくと「やりたいと思っていること」に注力する事になるのかと思います。

さて、その際判断基準はどう置くのでしょうか。
企業であれば経済的価値におくのはもちろんでしょうが
今の価値はもちろん分かりやすく見えやすいため判断に悩む事はないのでしょうが
未来の価値というのは判断が難しい。

特に企業という組織においては
マネージャー、責任者にそのあたりの未来を見る力がないと厳しいのではないかなと感じます。

そういう大人になっていきたいと思う今日この頃です。

Thursday, January 17, 2008

2008年の景気

日経平均株価が13,000円を切ったりと日本経済は大丈夫だろうかとの見方が強まっている。
個人的に今年はまだまだ原油高が続くと思っている。

今後原油価格が以前のように下がるという事はないと感じている。
化石燃料には限りがあり、枯渇するかもしれないという状況において、
現在のように新興国がめざましい勢いで発展を続けている状況では需要と供給のバランスが以前のように
買い手市場に戻る事はなく現在のバランスもしくはこれ以上上がることも想定されるのではないでしょうか。

さて、日経平均株価の下落という事ですが
この要因はいくつかあると思うが、まず内的要因と外的要因に分けて考えてみたい。

【内的要因】
①国内物価の上昇
これは先述した原油高が要因となっているように思われるがそのほかにも昨年まで続いていた時価の上昇と言う要因も考えられる。

②企業の市場資本主義から離れていくような動き。
これは特に外国人投資家などを日本市場から離れさせている要因だと思う。
ここには国の方針が大きく関わっていて、
小泉政権から安倍政権での参議院選挙惨敗という一連の流れで
政権が保守的に(この場合の保守と言うのは経済的に田中角栄時代からの自民党政治に近いという意味)舵を取らざるを得ないという状況が大きいと感じる。
小泉政権化で進めた市場開放への流れが最近減速しているように感じるのは気のせいであろうか。

③企業(投資家)の円高恐怖症
日本は基本的に輸出立国であり、
資源を持たない以上資源を買って付加価値をつけて海外へと輸出をする事によって国を保っていかないといけないのであるが、
最近の円高はその輸出にとってマイナスと働く。これを嫌忌した投資家が輸出関連の銘柄を売りに出たのが予想されるであろう。
企業によってはいまだに政府の為替介入を期待している企業もある。(さすがにそんな事はならないだろうが。)

外的要因
①サブプライム問題
こちらは先ほどの円高との話ともつながってくるのであるがアメリカのドルがこの問題によって価値を落としている。サブプライムによってアメリカの銀行は軒並み赤字を拡大し、その価値を下落させた。

$という通貨は金との兌換性もなく、信頼でなりたっている通貨であるため基本的にアメリカのパワーが落ちればその力は弱まる。
おそらく30年前であればアメリカは現在のような状況に陥ったとするとすぐに政府が介入し、
通貨の力を維持するために動いたと思われるし、そうすればドルが弱くなる事もなかったであろう。

しかし、現在世界ではドルに代わる通貨が出来ている。
そうユーロの出現である。

このユーロの出現により、世界のパワーバランスが崩れアメリカが経済的に弱まると必然的にドルの
価値も下がるという状況が生まれるようになったのである。

(まあ個人的には当然だと思ってしまうのであるが)


その証拠として実際に対ユーロでみた場合の円の相場は下がっている。


つまり従来円―ドルとの関係だけで見ればよかったのが
現在円―ドル―ユーロの3通貨のバランスで見なければならず
そのためドルが下落すると円がそれほどあがっていなくても
ユーロとのバランスをとるために円が上がっているように見えてしまうのである。

さて、そのあたりを踏まえて個人的に見解を述べさせてもらうと

・2008年もサブプライム問題は続く
・2008年はますますユーロ高は進む
・日経平均株価はまだ低迷する

このあたりのことが言える気がします。
不安なのは日本国内がデフレ下の物価高の状態になりそうな事です。

こうなったら最悪でしょう。
さて、どうなるのでしょうか。

Wednesday, January 16, 2008

2008年の目標

新年早々学生のためテストに追われています。
うーん。。。憂鬱。

とりあえずさくっと卒業を決めたいものです。

前回はちらっと2008年のwebについての軽い予測をしてみましたが、
今回は自分の2008年をば。

これは予測というよりしっかりと目標を立てるということですが。。。
まあこれもはっきり言えば自分の思いを記しておく事で備忘録代わりに使っているようなものですが。

2008年は

・自分に厳しく
・webリテラシーの向上

これをテーマにあげたいと思います。

1つ目の自分に厳しくですが、これはもう当たり前ですねw

まもなく社会に出ようとする23歳が掲げる目標ではない気もしますが、
今の自分にはまだまだ出来ていないと思うので、改めて今年はしっかりと意識しようと思います。

これは具体的には

朝二度寝しない、勉強すると決めたらしっかりする、目標に対して厳しく

具体的に今年は簿記(経営上必要な数字という意味で)をしっかりとマスターしたいと思っているので
それに対する勉強だとかというのは必ずするという事を徹底したいと思います。


2つ目のwebリテラシーの向上ですが
これは今年中にwebに関する知識をしっかりと蓄えておきたい。
つまり、知っているだけではなく、使えるレベルまでしっかりと高めておきたいです。

具体的にはwebのメディアの立ち上げをやってみようかと考えております。
最初は簡単な物を作ってその後段々レベルをあげてやっていきたいです。

これは自分の将来にとって絶対にプラスになると思うので
怠けず強い意志を持って続ける事が必要ですね。

さて、もう一つ大切な事
ブログを100日以上書くというのも大切な目標です。

ブログを書くことによって自分の考えをしっかりと整理できる事が出来るので
ただ単に得た情報をウォッチするだけではなく、
その情報を自分と言うフィルターを通す事によってどういう風に消化されたのかを
自分なりにでも考えて書くようにするという事を意識したいと思います。

ブログを書くという事の意味は今はコメントも何もないし、mixiにもリンクさせていないので
特に広がりがあるというわけではないが自分の備忘録と、
考える練習と言う意味で僕には非常に意義のあるものと考えます。


今年もよろしくお願い致します。

Monday, January 14, 2008

2007年を振り返る&2008年を思ふ。

みなさま、明けましておめでとうございます。
2008年も明けてすっかり時間が経ってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は年明け早々右足大腿部肉離れと左肩骨折という怪我に見舞われまして
どんな年になるんだと不安に思っておりますが、今年もいい年にしたいなと感じております。

2007年は仕事に明け暮れた感はありますが同時に仕事を通じて
非常に多くの事を勉強したなという気がしています。

特にインターネット広告に関して、ビジネス全般に関して
自分が学べた事は大きかったのではないかなと感じています。

今回は特にインターネット業界に関して2007年の振り返りと2008年をしたいと思っています。
まあまだまだ未熟な自分ですが、ここに記しておくのは備忘録の意味をこめて。

2007年のインターネットを振り返るものとして
僕は個人的にはニコニコ動画をあげておきたいと思います。

個人的にこの仕組みは新しいインターネットの可能性を開く物だったとおもっています。
インターネットの特性として前から言われていた

無料、双方向性といった特徴に加えて同時性、コラボレーションの可能性

という新たな一面を加えたという意味において
個人的にニコニコ動画のインターネットに与えた影響は大きいと思います。

他に個人的にはTwitter、顔チェキ、脳内メーカーなども気になりましたが
個人的にはやはりニコニコ動画に一番衝撃を受けました。

またweb業界全体としてそのようなサービスが広がりやすくなっている。というのは非常に感じます。
それにはもちろんmixi、BLOGのような口コミが広がりやすいサービスがインフラとして整ってきたのだなと感じます。

またモバイルの拡大というのも非常に大きかった一年だという事も感じます。
mixiがmobileのPVがPCのPVを超えたり、
Yahoo!、Googleといった検索サービスが本格的にmobile市場への参入を始めた事で
mobileでのインターネット接続が今まで以上に勝手サイトへと流れる事で
今まで以上にmobileでのサービスの広がりが増えたと思います。

しかし、2007年年末の総務省様のお達しによって
来年は携帯サービス各社は大きな打撃を受けるでしょう。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080104AT3S2400H03012008.html

さて、そろそろ2008年を考えたいと思うのですが
僕は2008年をweb2.0が飽きてきた頃と考え、そろそろ新しいバズワードが流行る年だと思います。

まあまず第一候補はクラウドコンピューティング辺りでしょう。
これは今でももうすでに始まっている感がありますからね。

その他に考えているのは
個人的にはwebプラットフォームのさらなる進化。

に期待しています。
2007年は個人的には任天堂DS、wiiのヒットにより
webのプラットフォームに新たな形が出来たと考えています。

もちろん従来のweb一体型テレビというのもあったのですが、
本当の意味で新しいwebプラットフォームというのはPC、mobileというのに続き
初めてだったのではないでしょうか。

今年もさらに新しいプラットフォームが生まれてくれるのを期待しています。
というかある気がします。

そして最後は
web上での新たなビジネスモデルの発現

こちらはそうなって欲しいという期待もこめてなのですが、
現状のwebサービスのほとんどは広告収入に頼った運営となっており、
現状ビジネスモデルとして成立しているのは広告モデルがほとんどである。

今年こそ大きなパラダイムシフトが起こるようなビジネスモデルをweb上で発見したいと思っている。

ちなみに去年ではDeNAはビジネスモデルとしては広告モデルをとっていたと思うのですが
その戦略は神がかり的にすごかったと思っています。


そんなところでしょうか。
あくまでヒヨっ子の個人的考え(むしろ期待w)なので正当性は当てになりません。
今年もこんな私をよろしくお願いいたします。